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最終目標は、世界選手権の開催にあります。
F−1やWRC等と同時に前座レースとして開催されることによって、 パラリンピックと同じように障害者が脚光を浴びることが出来ると思っております。 モータースポーツは自動車メーカー無くして成立しないスポーツであるが故に、自動車メーカー・ 及び、関連企業が存続する限りに於いて身体障害者モータースポーツも存続可能だと考えます。
モータースポーツが存在する理由の一つに、自動車メーカーの販売促進活動が上げられますが、 ヨーロッパ各国においてはF−1より、WRCの人気が高いと言われます。それはF−1と違い、 街で見かける車をもとに作られたマシンを一般道を必ず走る事。場所によっては住宅地の細道をアタックする! そのような状況で勝利することで、販売活動に直結するからだと言われております。事実F−1に参戦するより、 WRCに参戦する方が費用がかかると言われています。費用がかかっても、それなりの費用効果が得られるからです。 この目標の実現にはJAF・FIAの理解無くして不可能ですので、出来ることから始めていき、将来的には FIA・JAF・PMPが一体となる事を目指します。

しかし、私たちの考える身体障害者モータースポーツとはあらゆる障害者の方が対象であり、 障害者で免許を持っていれば誰でも参加出来るもので無ければなりません。
しかし、グレーゾーンの身体障害者と、車いすの身体障害者が同じフィールドで走ることは 危険と考えられますので、障害程度別・車輌別にクラス分けする必要があります。 よーいドンで競争するだけがモータースポーツではなく、サーキットを走るだけでも私は十分にモータースポーツだと 言えると思っております。レクリエーション的な走行から競技走行までクラス分けし、安全をいかに確保するかが 身体障害者モータースポーツの大きな課題の一つと言えます。

例えば
クラス制限参加資格走行形態
S−1運転補助装置付き・MT技能に応じてのライセンス所有者競技方式
S−2−A運転補助装置付MT
運転補助装置付AT
運転補助装置無しAT
技能に応じてのライセンス所有者競技方式
S−2−B運転補助装置付MT
運転補助装置付AT
運転補助装置なしAT
技能に応じてのライセンス所有者競技方式
S−2−C運転補助装置付MT
運転補助装置付・AT
運転補助装置なしAT
技能に応じてのライセンス所有者競技方式
S−3運転補助装置付/無MT/AT身体障害者手帳交付者通常走行
S−4運転補助装置付/無MT/AT身体障害者手帳交付者体験走行
の様に、明確なクラス分けが必要だと思います。先ずは車輌購入前に運転補助装置を体験する意味で、 S−4クラスから始めたいと思います。しかしながら現実にはこれに関してもメーカーの協力が必要な場合がありますが、 走行会レベルのものであれば、参加者が一定人数に達すれば可能です。


更に身体障害者モータースポーツに於いて欠かせない道具は紛れもなく、”車”です。
つまり、運転補助装置の普及こそが根底にあり、自動車メーカーの協力無くしては不可能だと言えるでしょう。 自動車メーカーの協力とは欲を言えば、F−1やWRCで使用されているセミATとそれを用いた運転補助装置の 開発ではありますが、それを待っていては何時になるか分かりません。せめて現存する運転補助装置のメンテナンスや 修理は全国的に行われるネットワークの整備をお願いしたいと思います。つまり、身体障害者が個々の生活圏内での 修理・メンテナンスが出来るようにする。これは福祉車輌を販売するのであれば、当然の義務だと思うのは間違いでしょうか?
これは運転補助装置全般に言えることで、モータースポーツに限ったことではありません。



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